CSR活動
社会貢献基本方針
マースグループ行動規範
(7)社会への貢献
私たちは、地域社会とのコミュニケーションを図り、協調しながら、企業市民としての責務を果たすと同時に、生活環境への配慮を心掛けた事業活動を行います。
社会貢献活動について
マースグループでは、1年を通して様々な社会貢献活動を行なっています。
公益財団法人マース奨学財団の活動に賛同
公益財団法人マース奨学財団は、経済的理由により品行方正、成績優秀でありながら修学が困難である学生を少しでも奨学援助することで、国際化社会に勝ち残るための人材育成支援を行っています。
当社グループは、公益財団法人マース奨学財団の活動に賛同し支援しています。

具体的な社会貢献活動につきましては、以下の通りです。
日本赤十字社「ACTION!防災・減災」に協賛
マースグループホールディングスは、日本赤十字社が3月1日~3月31日に実施するプロジェクト「ACTION!防災・減災」に賛同し、協賛いたします。
このプロジェクトは、近年自然災害が頻発化・激甚化・広域化していく中で、一人ひとりの防災意識を高め、過去の災害の教訓を未来につなぐことを趣旨としたもので、東日本大震災発災10年目の2021年にスタートし今年で3年目を迎えます。
本プロジェクトを通じて日頃の防災活動や災害への備えに対する意識の向上を図り、防災など社会課題へ貢献できるよう取り組んでまいります。

【「ACTION!防災・減災」の詳細はこちら】
https://www.jrc.or.jp/lp/bousai/
2月21日、マースシステムズ西日本とマーストーケンソリューションの大阪営業所に勤務する社員が集まり、「大阪マラソン“クリーンUP”作戦」に参加しました。
本活動は、1999年から続く大阪市主催の清掃活動で、2011年からは「大阪マラソン」とタイアップし、マラソン大会の開催時期に合わせて行われる清掃活動です。当日は両営業所が入居する堂島アバンザビル周辺のごみを拾い、地域清掃に貢献しました。

2023年1月17日、日本赤十字社へ22万2千円の寄付を行いました。今回の寄付金は、マースグループの社員から募金されたものになります。寄付されたお金は、災害時の被害者救護や、新型コロナウイルスなどの感染症拡大防止への対応、ボランティアの育成などに役立てられます。
2022年12月16日、「新宿年末クリーン大作戦」が開催され、当社グループからは総勢30名が参加しました。早朝、新宿駅東口駅前広場に集合し、新宿駅周辺の清掃活動を行いました。
この新宿年末クリーン大作戦は、今年で第17回目を迎え、前回は164団体2,155名が参加した非常に大規模な清掃活動です。参加人数は年々増加しており、新宿区に居住する方や企業の環境美化への意識は高まっています。当社では、2013年から7回目の参加となり、毎年多くの有志が集まる、恒例の地域貢献活動となっています。

2022年12月7日、CSR活動の一環として、マースエンジニアリング東富士工場に勤務する社員を対象に、集団献血活動を実施しました。
日本赤十字社から献血バスを派遣していただき、工場敷地内で献血を行いました。バスの中は、同時に2名の献血を行なうことができる広さで、受付を終えた社員から順番に献血を行ないました。
当社グループでは今後も引き続き、輸血を必要としている人の生命を救うため、また自身の健康管理のため、集団献血活動を行ってまいります。
2022年9月21日、「秋の全国交通安全運動」の全国一斉実施に伴い、御殿場市交通安全対策委員会が主催する「秋の全国交通安全運動」の街頭指導が行われました。この活動は、交通安全に関わる10団体、約70名が御殿場市の主要幹線道路である国道246号の沿道に立ち、「交通安全運動実施中」の旗を掲げ、交通安全を呼びかける活動です。マースエンジニアリングの東富士工場は御殿場市交通安全対策委員会に加盟しており、この活動に製造部の社員が参加しました。
参加者から、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、交通事故防止の徹底を図れるよう、「今後も地域の交通安全運動に積極的に参加したい」といった声が寄せられました。

2022年8月27日、富士山麓の自治体や団体、企業でつくる「富士山をいつまでも美しくする会」が主催する「富士山一斉清掃」が3年ぶりに行なわれました。この活動は富士山の3か所の登山口(富士宮口・須走口・御殿場口)で一斉に行なわれるもので、1980年に始まり、今年で41回目となる歴史ある活動です。
今年もマースエンジニアリング東富士工場から有志が参加し、御殿場口の富士山五合目登山道周辺の清掃をおよそ1時間半かけて実施しました。富士山は、かつて「ゴミの山」ともいわれるような状況でしたが、利用者のマナー向上や定期的な清掃活動によって、今では登山道にゴミはほとんど見られなくなりました。
今後も、世界遺産・富士山の環境美化に努める活動に参加してまいります。

2022年8月4日、マースグループホールディングス本社にて、新宿区主催の「新宿打ち水大作戦」を実施しました。このイベントは、7月23日~8月23日の期間中、新宿区内の一般の方や事業所が様々な場所で打ち水を行ない、新宿を冷やそうという取り組みです。
当社グループも参加し、新宿区より貸し出されたひしゃくを使い、「えいやー!」の掛け声とともに、本社ビル前の道路に水を撒きました。参加者は楽しみながら水を撒き、涼を感じることができました。
打ち水は、涼しさを求めて江戸時代から行われてきた習慣で、誰もが手軽に楽しくできるヒートアイランド対策の取り組みとしてはもちろん、その実施プロセスを通じて環境意識の向上や地域コミュニティの再生など、様々な効果をもたらす呼び水となっています。
今後も毎年夏の時期には、地域の一員として打ち水活動を継続してまいります。

2022年7月10日、公益財団法人マース奨学財団が「2022年度奨学生認定証授与式」を3年ぶりに開催しました。
当財団は、品行方正・成績優秀でありながら経済的理由により修学が困難である学生に対する奨学金給付事業を行うことを目的として設立されました。
2022年度は、26大学から71名の応募があり、最終的に25大学51名を奨学生として選出しました。(2017年の当財団設立から累計で260名の採用となりました。)
今後もマースグループでは、マース奨学財団の活動を通して、将来グローバル社会で活躍できる人材の育成奨励を支援してまいります。

2022年6月15日、CSR活動の一環として、マースグループホールディングス本社周辺に勤務する社員を対象に、第12回集団献血活動を実施しました。
今回、当社グループでは多くの社員が参加しました。新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、待合室が密にならないような配置やスケジュールを工夫した中で実施しました。
当社グループでは今後も引き続き、輸血を必要としている人の生命を救うため、また自身の健康管理のため、集団献血活動を行ってまいります。

2022年5月30日、ご(5)み(3)ゼロ(0)の日にちなみ、マースエンジニアリングの製造部が第25回ゴミ拾い活動を実施しました。当日は、早朝に集まり国道138号沿いを中心に清掃しました。
数年ぶりに新型コロナウイルス関連の自粛がないゴールデンウイーク明けでしたが、ポイ捨てされた空き缶等は少なく、代わりに不織布マスクのゴミが多い印象でした。
今後も国道138号沿いにこだわらず、清掃範囲を拡大し、周辺の美化活動を継続してまいります。

2022年5月30日は、ご(5)み(3)ゼロ(0)の日ということで、「新宿区一斉道路美化清掃 ごみゼロデー」運動に参加しました。
当社グループでも多くの社員が集まり、清掃活動を行いました。
一見きれいに見える本社周辺ですが、意識してごみを探すとタバコの吸い殻やペットボトル、空き缶などが落ちており、新宿本社周辺で45リットル1袋分のごみを回収することができました。ポイ捨てをしないことはもちろんですが、一人ひとりがなるべくごみを出さないよう心がけることが大切だと感じました。
これからもマースグループは、清掃活動を通じて「地域社会への貢献」を推進していきます。

2022年4月21日、日本赤十字社へ28万円の寄付を行いました。今回の寄付金は、マースグループの社員から募金されたものになります。寄付されたお金は、災害時の被害者救護や、新型コロナウイルスなどの感染症拡大防止への対応、ボランティアの育成などに役立てられます。